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2010年3月1日月曜日

大場浩平、3月7日試合やるで~。勝てよ!相手は、フィリピンの強豪か?

こんばんわ。いや、まだこんにちわ。やな。
あの名古屋の期待の星。大場浩平が間もなく試合やるな。
山王のスポーツジムで働いているらしいし、身近に感じるのでカリスマ管理人も観戦予定。


SOUL FIGHTING


3月7日(日)   中部地方の人はCBCで放送予定 深夜1時10分~

解  説 : 飯田 覚士(元WBA世界S.フライ級チャンピオン)

星野 敬太郎(元WBA世界ミニマム級チャンピオン/コパン星野ジム 会長)

実  況 : 伊藤 敦基 高田寛之 宮部和裕



世界タイトルマッチ前哨戦

WBC世界バンタム級4位 東洋太平洋S.フライ級2位

大場 浩平(大一スペースK) VS エリック・バルセロナ(フィリピン)

27戦26勝(11KO)1分         71戦50勝(18KO)16敗5分


【見 所】

前回、最強挑戦者を迎えた日本タイトル5度目の防衛戦で、見事KO防衛を飾った大場。

今回、日本タイトルを返上し世界チャンピオンロードを突き進む。

現在、バンタム級の世界チャンピオンがサウスポーということで、今回の対戦相手はサウスポーのエリック・バルセロナを選択。

大場のサウスポー対策はいかに?この試合で大場の世界が見えてくる!


相手の戦績は凄いなあ。71戦って・・・日本のプロだとこんな戦績のやついないもんなあ。
71戦50勝16敗5分・・・なかなかの強敵かもしれないが、あっさりと完勝してほしいところだな。

最近、大場は打たれると効くようになってきた・・・
なんて言っていたが、俺が思うにダメージの蓄積???なんて想像してしまう。
K1のマサトも引退最後の試合でも言っていた・・・
段々打たれ弱くなってきていて、以前ならなんともないはずのパンチがすごく効いてしまうと・・・もう、限界。これ以上やると馬鹿になる。本当の馬鹿になる。それが恐いと・・・そんなことを言っていた。かなり深い言葉だ。打撃系選手は気をつけないといけないと感じるな、本当に。
そして、マサトは引退試合はサワーに、根性で勝つことができたが、終盤のラウンドは脳のダメージから、完全に足にきてしまって、たっているのがやっとだったと・・・

こういう観点から考えると、大場浩平も弱ってきているのかもしれない。徐々に徐々にダメージが蓄積してきているのかも。最近の大場の試合では、もろに強打を浴びるシーンも結構あったし・・・

どうなんだろうな。まあ、なにはともあれ、今回の試合をクリアし世界戦の実現に向けて、しっかりと、動いてほしいな。

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