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2010年3月11日木曜日

Joshua Clottey ジョシュア・クロッティを研究する。パッキャオとの試合は3/7日曜の昼からだ。仕事さぼってみるか・・・

こんばんわ。亀田応援団長のカリスマ管理人です。
世間では、というかボクシングファンは、パッキャオVSクロッティがあるので7日は楽しみですね。
そんなこんなで、パッキャオのことはみんなが知っていると思うので、今日はクロッティの試合を
研究してみようと思う。やはり、試合を見る前に、選手のスタイルを見ておくと参考になるからね。



う~ん、このハイライトを見たところ、自信家でガードが結構固いという印象。
大ちゃんコンビネーションも使うようだ。左で顔面そして、左ボディ・・・この大ちゃんコンビネーションね・・・まさか、クロッティまで、大毅のコンビネーションをパクるとは・・・さすが世界の大毅や。



うーん、気になったのが、常にガードが高い。顔面をしっかりガードしているスタイルだな。ディフェンスが堅そうだ・・・これをKOするのは難しそう。それにしても、両手で顔面をしっかり覆うところ・・・
またもや、世界の大毅のスタイルをパクっていやがる!どこまで、大毅を真似すれば気が済むんだ!いい加減にしろと言いたい。それにしても、さすが世界の大毅や。海外の強豪まで、大毅スタイルを手本にしているとは・・・



うーん、クロッティは左右のアッパーを結構つかうなあ。得意なのかな・・・
うーん、やっぱり、パッキャオの見えない左の餌食になるような気がしてきた・・・
ただ、ボクシング、一発のパンチで形勢が逆転してしまうこともある。
どうなるかは、やはり、見てみないとわからない。
お互いのコンディションもあるだろうし。
やってみなければ、解らない部分もある。
あとは、ゴングを待つのみだな・・・


WOWOWの試合展開予想というか試合の見所は以下のようになっている。

5階級制覇王者 VS ガーナの至宝 カギ握る序盤の攻防


当初はこの日程でパッキャオ対フロイド・メイウェザー(アメリカ)の5冠王対決が計画されていたが、ドーピング検査の方法を巡って両陣営が対立。結局、パッキャオ対メイウェザー戦は今回は破談となり、代わりにクロッティに出番が回ってきたという経緯がある。

新しく組まれたこのカードもなかなか興味深い組み合わせといえる。もし、パッキャオ陣営がクロッティを軽視するようなことがあると、取り返しのつかない事態に陥る危険性を含んだカードといえるだろう。

5階級制覇を成し遂げたパッキャオの50勝(38KO)3敗2分というレコードと比較すると、クロッティの35勝(20KO)3敗1無効試合は霞んでしまいがちだが、中味に関しては勝るとも劣らないものがある。パッキャオが対戦を回避したアントニオ・マルガリート(メキシコ)には正面からの打撃戦を挑んで惜敗。パッキャオに5冠目を献上したミゲール・コット(プエルトリコ)とも拳を交えた経験を持つ(12回判定惜敗)。また、パッキャオと同じサウスポーのザブ・ジュダー(アメリカ)には9回終了負傷判定勝ちを収めている。もうひとつ武運に恵まれない印象もあるが、底力は十分だ。

6歳のときに2人の兄とともにボクシングを始め、アマチュアで49戦45勝4敗の戦績を残して95年にプロデビュー。ニックネームの「ヒッター」は、熱い打撃戦を好むために付けられた「ヒーター」が変化したと言われることでも分かるように、試合は常にエキサイティングだ。高いオンガード・ポジションから繰り出される左ジャブ、肩口から真っ直ぐ伸びる右ストレートが主武器だが、頑丈な体も特徴のひとつといえる。この試合に備えフロリダで集中トレーニング・キャンプを敢行し、かつての指導者をガーナから呼び寄せるなどモチベーションは高い。

6対1のオッズが示すとおり、常識的にみればパッキャオの勝利は不動と見るべきなのだろうが、数字以上に危険度の高いカードといわざるをえない。理由としては、クロッティの底力はもちろんのこと、パッキャオ自身の集中力の度合いが気になるからだ。

ここ数年、スーパーファイトの続くパッキャオは本来ならば試合間隔をもう少し開けたいところだが、5月に自身のフィリピン下院議員選挙出馬を控えているという事情がある。そのため日程を前倒しにして試合を行なうわけだ。フレディ・ローチ・トレーナーでさえ「できることならば試合は5月の方が良いが、決まったからには全力を注ぐしかない」と話していたほどだ。調整とモチベーションの2点においては不安がないとはいえない。

試合の大きなカギを握るのは、これまでのパッキャオの試合同様、序盤の主導権争いだろう。鋭い踏み込みから繰り出すパッキャオの左ストレートが元IBF王者のガードを容易に割るようだと、5冠王の勢いは最初からマックスになるだろう。中盤を待たずにタフなガーナ人をストップしてしまう可能性もある。

その一方で、クロッティが正確なワンツーをヒットして体の小さいパッキャオを突き放しながら後退させる展開に持ち込むと、番狂わせの可能性が一気に膨らむ。

開始直後から目の離せない試合になりそうだ。



今後ともこのカリスマブログ・・・応援のほどよろしゅうたのんます。
 

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