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2010年2月12日金曜日

パッキャオVSクロッティ・・・・危険な相手らしいな。


 

  P4Pの5階級制覇王者マニー・パッキャオの次戦が3月13日に米・テキサス州アーリントンで行われる。相手は当初予定されたフロイド・メイウェザーから元IBF世界ウェルター級王者ジョシュア・クロッティに変更となった。試合はパッキャオの持つWBO世界ウエルター級王座の初防衛戦として行われよ。


  パッキャオ対メイウェザーという5階級制覇同士の対決は、最終段階まで交渉が進んでいながらドーピング検査の方法を巡って両陣営が対立した。結局、今年に入って破談となってしまった。売上歩合を加算すればひとり4000万ドル(約36億円)以上の報酬が見込まれたメガファイトは、意外なかたちで中止になったね。


  ただ、新たに組まれたパッキャオ対クロッティもなかなか魅力的なカードといえる。


 クロッティはアフリカのガーナ生まれの32歳。パッキャオと同じ95年のプロデビューで、39戦35勝(20KO)3敗1無効試合の戦績だ。08年にはIBF世界ウェルター級タイトルを獲得した実績を持つ好戦的な強打者だ。グランド・マスター(名人)の異名どおり技術レベルも高く、耐久力も十分。極めて危険な相手といえる。


  ビッグマッチに備えフロリダで集中トレーニング中のクロッティは、かつてコンビを組んでいたトレーナーをガーナから呼び寄せるなど意欲満々。「パッキャオのことは尊敬しているが勝負は別」と自信を見せている。






まさに、このグランドマスター・・・


ある意味、メイウェザーより危険だという声もある。


名人だから・・・

それにしても、メイウェザーは漢じゃないな。


以前のカリスマブログの時に、2万人近い人達と、ドーピングの件で激しく議論したもんだ。


メイウェザーも、もう少しパッキャオのように、謙虚さがほしいな。


せっかく、パッキャオVSメイウェザーというメガファイトが行われるはずだったのに。


それにしても、パッキャオがいくら強いといっても、そうそう連勝できるのだろうか?


大相撲の白鳳や、朝青龍だって、実力は相撲界ではトップレベルだが、15日間たたかえば、総合力でいえば、劣るような相手にも絶対といっていいほど、負ける。


パッキャオのレベルがパウンドフォーパウンドであろうが、負けるときは、負ける。


一瞬でね。


まさしく、そういうのがあるから、ドキドキ感を味わえるわけでもあるが・・・



3月は、パッキャオ&興毅で激しく燃えることができますな。



また、今後ともに、指導をおこなっていきますので、悩みがあったらどんどんコメント欄に相談して下さい。


今後とも、よろしゅうたのんます。

1 件のコメント:

  1.  初めまして。ごんぞうと申します。

     とても面白い試合になりそうですね。メイウェザーとの試合が流れて残念でしたが、これはこれでまたビッグマッチですね。

     今回もWOWOWも生中継するという事で、友人に頼んでDVDに録画してもらう事にしますwww

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