こんばんわ。アジアの英雄、そしてP4Pのマニーパッキャオです。
この歌、たぶん好きな人はよく知っていると思いますが、まあ、アップしときます。
これ、なんと、あのマニーパッキャオが歌っている。パラサヨ・・・
先日、フィリピンクラブで歌ってきました。先日といっても、半年以上前ですが・・・
パッキャオはキリスト教を信仰しているせいか、どこか礼儀正しい感じがする。そして国会議員になる予定らしい。一度目はフィリピンの英雄の試合が見れなくなるという理由でわざと国民が投票しないという事態になり落選。二回目は、今年の5月の選挙に出るようですが・・・
一説には、腹黒い、国会議員に利用されているだけなんて声もあるらしい。
まあ、それはよしとして、この歌、なかなかいい歌です。この歌を聴きながらパッキャオの戦績を振り返りましょう・・・
アマチュアボクシング:64戦 60勝 4敗
プロボクシング:55戦 50勝 (38KO) 3敗 2分
1 1995年1月22日 ☆ 4R 判定 ティティング・イグナシオ フィリピン プロデビュー戦
2 1995年3月18日 ☆ 4R 判定 ピノイ・モンテジョ フィリピン --
3 1995年5月1日 ☆ 6R 判定 ロッキー・パルマ フィリピン --
4 1995年7月1日 ☆ 2R TKO デール・ダシアート フィリピン --
5 1995年8月3日 ☆ 6R 判定 フラッシュ・シンバジョン フィリピン --
6 1995年9月16日 ☆ 3R KO アルマン・ロルシ フィリピン --
7 1995年10月7日 ☆ 8R 判定 ロリト・ラロア フィリピン --
8 1995年10月21日 ☆ 2R TKO レナト・メンドネス フィリピン --
9 1995年11月11日 ☆ 3R TKO ロドルフォ・フェルナンデス フィリピン --
10 1995年12月9日 ☆ 10R 判定 ローランド・ツユゴン フィリピン --
11 1996年1月13日 ☆ 5R TKO リト・トレホス フィリピン --
12 1996年2月9日 ★ 3R KO ルスティコ・トーレカンポ フィリピン --
13 1996年4月27日 ☆ 10R 判定 マーロン・カリーリョ フィリピン --
14 1996年5月20日 ☆ 4R TKO ジョン・メディナ フィリピン --
15 1996年6月15日 ☆ 4R TKO バート・バティラー フィリピン --
16 1996年7月27日 ☆ 2R TKO イッポ・ガラ インドネシア --
17 1996年12月28日 ☆ 2R TKO イ・サンユル 韓国 --
18 1997年3月8日 ☆ 1R KO マイケル・ルナ フィリピン --
19 1997年4月24日 ☆ 1R KO 李旭基 韓国 --
20 1997年5月30日 ☆ 6R TKO アリエル・オーストリア フィリピン --
21 1997年6月26日 ☆ 5R KO チョクチャイ・チョクビワット タイ OPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチ
22 1997年9月13日 ☆ 10R 判定 メルビン・マグラモ フィリピン --
23 1997年12月6日 ☆ 1R 1:38 KO タノンディ・シンワンチャー タイ OPBF防衛1
24 1998年5月18日 ☆ 1R 2:59 TKO 寺尾新 日本(八王子中屋) --
25 1998年12月4日 ☆ 8R TKO チャチャイ・ダッチボーイジム タイ WBC世界フライ級王座タイトルマッチ
26 1999年2月20日 ☆ 3R TKO トッド・マケリン オーストラリア --
27 1999年4月24日 ☆ 4R 2:45 KO ガブリエル・ミナ メキシコ WBC防衛1
28 1999年9月17日 ★ 3R 1:32 KO メッドグン・3Kバッテリー タイ WBC世界フライ級王座陥落
29 1999年12月18日 ☆ 2R TKO レイナンテ・ハミリ フィリピン WBCインターナショナルスーパーバンタム王座決定戦
30 2000年3月4日 ☆ 4R KO アーネリル・バロテリオ フィリピン WBCインター防衛1
31 2000年6月28日 ☆ 1R TKO 蔡昇坤 韓国 WBCインター防衛2
32 2000年10月14日 ☆ 10R 2:00 TKO ナデル・フセイン オーストラリア WBCインター防衛3
33 2001年2月24日 ☆ 5R TKO 千里馬哲虎 日本(千里馬神戸) WBCインター防衛4
34 2001年4月28日 ☆ 6R KO クマンペット・キャットボラフォン タイ WBCインター防衛5
35 2001年6月23日 ☆ 6R 0:59 TKO レーロホノロ・レドワバ 南アフリカ共和国 IBF世界ジュニアフェザー級タイトルマッチ/2階級制覇
36 2001年11月10日 分 6R 1:12 負傷判定1-1 アガピト・サンチェス ドミニカ共和国 IBF・WBO世界ジュニアフェザー級タイトルマッチ/IBF防衛1
37 2002年6月8日 ☆ 2R 1:09 TKO ホルヘ・エリセール・フリオ コロンビア IBF防衛2
38 2002年10月26日 ☆ 1R 2:46 TKO ファーブラコム・ラキットジム タイ IBF防衛3
39 2003年3月15日 ☆ 5R 1:52 TKO エリクザーン・イェシュマンベトフ カザフスタン --
40 2003年7月26日 ☆ 3R 0:48 KO エマヌエル・ルセロ メキシコ IBF防衛4
41 2003年11月15日 ☆ 11R 2:56 TKO マルコ・アントニオ・バレラ メキシコ リングマガジン認定・世界フェザー級タイトルマッチ
42 2004年5月8日 分 12R 判定1-1 ファン・マヌエル・マルケス メキシコ IBF・WBA世界フェザー級タイトルマッチ
43 2004年12月11日 ☆ 4R 1:26 TKO ファーサン・3Kバッテリー タイ IBF世界フェザー級挑戦者決定戦
44 2005年3月19日 ★ 12R 判定0-3 エリック・モラレス メキシコ WBCインターナショナル・IBA世界スーパーフェザー級王座決定戦
45 2005年9月10日 ☆ 6R 2:59 TKO エクトール・ベラスケス メキシコ WBCインターナショナルスーパーフェザー級王座決定戦
46 2006年1月21日 ☆ 10R 2:33 TKO エリック・モラレス メキシコ WBCインター防衛1
47 2006年7月2日 ☆ 12R 判定3-0 オスカー・ラリオス メキシコ WBCインター防衛2
48 2006年11月18日 ☆ 3R 2:57 TKO エリック・モラレス メキシコ WBCインター防衛3
49 2007年4月14日 ☆ 8R 1:16 KO ホルヘ・ソリス メキシコ WBCインター防衛4
50 2007年10月6日 ☆ 12R 判定3-0 マルコ・アントニオ・バレラ メキシコ WBCインター防衛5
51 2008年3月14日 ☆ 12R 判定2-1 ファン・マヌエル・マルケス メキシコ WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ/3階級制覇、リングマガジン認定・世界スーパーフェザー級王座決定戦
52 2008年6月29日 ☆ 9R 2:24 KO デビッド・ディアス アメリカ合衆国 WBC世界ライト級タイトルマッチ/4階級制覇
53 2008年12月6日 ☆ 8R 3:00 TKO オスカー・デ・ラ・ホーヤ アメリカ合衆国 --
54 2009年5月2日 ☆ 2R 2:59 KO リッキー・ハットン イギリス IBO・リングマガジン認定・世界ライトウェルター級タイトルマッチ
55 2009年11月14日 ☆ 12R 0:59 TKO ミゲール・コット プエルトリコ WBO世界ウェルター級タイトルマッチ/5階級制覇
獲得タイトル
<メジャー団体世界王座>
WBC世界フライ級王座
IBF世界スーパーバンタム級王座
WBC世界スーパーフェザー級王座
WBC世界ライト級王座
WBO世界ウェルター級王座
<地域王座>
東洋太平洋フライ級王座
<マイナー団体世界王座>
IBO世界スーパーライト級王座
リングマガジン世界フェザー級王座
リングマガジン世界スーパーフェザー級王座
リングマガジン世界スーパーライト級王座
<備考>
WBCダイヤモンド王座
WBCインターナショナルスーパーバンタム王座
WBCインターナショナルスーパーフェザー級王座
それにしても、戦績が凄すぎますね。3敗していますが、その負けも現在の状況を考えると、参考にならないでしょう・・・
日本人とも二回やっているんだな・・・寺尾と千里馬薬局・・・
まあ、パッキャオは現在、最強だけど、いつまで続くだろう。
本人は、もう引退したいんじゃないだろうか・・・
ようわからんが。