こんばんわ。
20歳、童貞。井岡・チェリーボーイ・一翔&セサール・バサンです。
長谷川穂積がフェルナンド・モンティエルとの事実上の王座統一戦が決定した。完全に。
ボクシングのWBC世界バンタム級王者・長谷川穂積(真正)の11度目の防衛戦が、4月30日に日本武道館で行われることが22日、発表された。挑戦者は、WBO世界バンタム級王者フェルナンド・モンティエル(メキシコ)で、事実上、日本ボクシング史上初の世界王座統一戦となる。
今回はWBC世界Sバンタム級王者・西岡利晃(帝拳)とのダブル世界戦。他団体の王者を迎える長谷川は「ベルトではなく、WBCとWBOのどちらのチャンピオンが強いかしか興味がない。勝たないと意味がない」・・・
WBOで3階級制覇の強豪だけに「ボクシング史に残るカードだと思う。僕の中では統一戦。どっちが強いかを証明したい」と闘志を燃やした。長谷川が勝てばWBO王座は空位となる見込み。30歳のモンティエルの戦績は44戦40勝(30KO)2敗2分け。
4度目の防衛を目指す西岡は、WBCスーパーバンタム級11位のバルウェグ・バンゴヤン(フィリピン)との顔合わせ。「期間は空いたが、しっかり仕上げて最高の試合をお見せしたい」と意気込んだ。23歳のバンゴヤンの戦績は15戦全勝(7KO)。
このフェルナンドモンティエル・・・かなりの強豪だとは、思うけど。
カリスマ管理人の意見というか、予想では、長谷川のコンディションさえよければ、完勝できるはず。そんな気たするな・・・
◆フェルナンド・モンティエル 1979年3月1日、メキシコ生まれ。30歳。96年にプロデビュー。00年12月にWBO世界フライ級王座獲得。3度防衛した後、王座を返上。02年6月にWBO世界ジュニアバンタム(スーパーフライ)級王座を獲得し、2階級制覇を果たす。V2戦に敗れ陥落するが、05年4月に再奪取し、以後7度の防衛に成功。昨年3月にはバンタム級暫定王者に輝き、3階級制覇を達成。同6月に正規王者のジェリー・ペニャロサが王座を返上し、正規王者に昇格。プロ戦績は40勝(30KO)2敗2分け。身長163センチの右ボクサーファイター。
モンティエルの知名度、実力は米国、メキシコなどでは抜群だ。闘争心にあふれ、右構えから繰り出す左フック、左アッパーは破格力抜群。KO率も67%を誇る。昨年3月にWBO世界バンタム級暫定王者に輝き、3階級制覇を達成。昨年9月のノンタイトル戦で、長谷川が08年10月のV7戦で2回TKO勝ちを収めたアレハンドロ・バルデス(メキシコ)とも対戦。引き分けたが、強敵には違いない。
俺は、この長谷川の完勝した相手に、去年の9月に引き分けているという点・・・
三段論法は、どうかとも思うが、地力では長谷川が上回っていると思う。
バンタムでは少し身体が小さいと言われているし。
長谷川の圧勝とみて、間違いないかもね。
西岡もやるみたいだけど、西岡の相手・・・知らないし、名前も初めて聞いたが・・・
どうなんだろうね。ぜひ、完勝してほしい。
それにしても、スピードスター西岡さん・・・
もうちょい、とりあげてやってほしいもんだが・・・
このまま防衛重ねて、最終的には新井田豊さんのような寂しい感じで消えて行くのは避けてほしいな・・・
2010年2月22日月曜日
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