こんばんわ。メヒカニート和毅&世界のDAIKIです。
あの二階級制覇王者、井岡弘樹の甥っ子の井岡一翔が世界最短奪取記録を狙っている。
この20歳童貞君はかわいい顔をしているが、センスが凄いかもしれない・・・
ボクシングWBA世界Lフライ級14位の井岡一翔(20)が、4月18日に大阪府立体育会館でプロ4戦目を行うことを21日、明らかにした。日本Lフライ級王座戦の試合前にリングに上がり、「チャンピオンとも交渉しています。(世界戦が)いつ決まっても、Lフライでもフライでも獲りにいきたい」と語った。亀田兄弟が持つフライ級王座を一番のターゲットに、交渉を進めていくという・・・
この井岡の甥っこは強い・・・しかも井岡弘樹が言うには、「20歳、童貞・・・」関係ねえか・・・
アマチュア戦績 105戦95勝(64KO・RSC)10敗
プロ戦績 3戦3勝(2KO)無敗
中1からボクシングを始め、グリーンツダジムで練習をしていた。中3のとき、叔父が設立した井岡ジムに移籍。興國高等学校に進学し、2年時にはライトフライ級で選抜大会、インターハイ、国体の高校三冠を達成。3年時には粟生隆寛、大迫亮に次いで3人目となる高校六冠を達成。
東京農業大学に進学。北京オリンピックを目指していたが、全日本選手権で敗退し出場権を逃した。
2009年1月18日、B級ライセンス・プロテストに合格。同年4月12日、大阪府立体育会館第1競技場でのメインイベントでデビュー戦としてトンタイレック・ポーウォラシン(タイ・フライ級1位)とのライトフライ級6回戦を行い、3R26秒TKO勝ち。
2009年7月26日、プロ2戦目も大阪府立体育会館第1競技場で行い、日本ミニマム級7位の松本博志とライトフライ級8回戦で対戦。試合では2R終了間際、井岡がダウンを奪い、そのまま連打をまとめてTKO勝利を収めた。KOタイムは2R2分59秒。この勝利により日本ミニマム級8位にランク入り。
2009年12月29日、プロ3戦目。大阪府立体育会館第1競技場で行い、WBAライトフライ級9位・WBC同級12位の國重隆(大阪帝拳)とライトフライ級10回戦で対戦。試合は3-0の判定で下し、両団体での世界ランキング入りをほぼ確実にした[1]。尚この試合はメインイベントとして行われ、WBAスーパーウェルター級暫定王者、石田順裕(金沢)VS挑戦者オネイ・バルデス(コロンビア)の世界戦がノンタイトル戦の前座になるという日本では極めて異例の扱いだった。
世界挑戦を真剣に狙っている、ライトフライでやるか?フライ級でやるか?
フライ級なら亀田兄弟が君臨している。
WBC興毅。
WBA大毅。
でも、この一翔・・・
なかなか強い。
アマチュアの戦績も凄いし、見た目はそこらへん歩いていたら、そんなに強そうに見えないが、
強い・・しかも20歳童貞。
こいつは、やるかもしらん。
大毅とやるなら、かなりの強敵になるだろう。
とにかく、今後、要注目の選手だな・・・
2010年2月22日月曜日
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