こんばんわ。
カリスマ管理人です。
今日は、名古屋国際会議場で行われた、東洋太平洋バンタム級タイトルマッチを観戦してきました。
結果は、3-0でツニャカオの勝利。
大場は残念だったけれど、内容的には、五分五分だったと思う。
大場のボディ攻撃が結構有効で、ツニャカオも苦しかったと思うんだけれど、うまさでやられたか・・・
大場にとっては、初の敗北・・・
いい試合だったんだけどなあ。
それにしても、やっぱり、生で観戦していると、ちょっと、熱くなってきて、冷静に採点できないもんだね。
俺としては、大場の僅差判定勝利でもいいと思ったけれど、結果は俺のかすかな記憶では、116-112の四ポイント差で、三人のジャッジがつけた。
まあ、4ラウンドにオープンスコアの採点が放送されたときに、ツニャカオが2ポイントぐらいかっていたので、あっ、これは、やばいかも・・・
なんて、思ったんだけど、案の定、そのまま判定負けまでいってしまった。
大場にとっては、初の敗北・・・
ただ、この試合は、世界王座決定戦にしてもよかったのかな?なんて、思うな。
大場はこのままでは、世界チャンピオンになれないまま、引退してしまう可能性が高いと思う。
ここは、もうジムを飛び出して、亀田ジムに入ればよい。
案外、亀田三兄弟とはウマが合うような気がする。
密かに、史郎トレーナーの気合いの練習をやってみるのもよいと思う。
そのくらい、新しいものを取り入れないと、一歩上の段階にはいけないと考える。
最近の、大場の試合を見ていると、何か足りないと感じてしまう。
強いのは強いんだけど、何かが足りない・・・
ここは、浪速の弁慶、現世界チャンピオンの亀田大毅と一緒に練習して、何かを学べばよいと思う。このままでは、大場は終わってしまう。
惜しい試合だった・・・
かなりいい試合だとも思った。
ただ、あと一歩及ばず・・・
何が足りないのだろうか?
戦略?
技術?
パワー?
なんだろうか・・・
そこら辺を痛切に研究していけば、世界の道が開けるかもしれない・・・
また、会おうぜ!!
2010年7月11日日曜日
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