さっきまで、WOWOWのエキサイトマッチで観戦していました。
写真は新井田戦より・・・
まずは、あの神様、新井田に完勝して世界のベルトを奪った、ローマン・ゴンザレス。
故郷の英雄アレクシス・アルゲリョに幼い頃から指導を受けたファイター。ミニマム級とは思えない怪物的なパワーが最大の魅力であるが、重いパンチを上下に打ち分ける的確で多彩なコンビネーション技術や硬いブロックなど、ファイタースタイルのために磨かれたテクニックにも素晴らしいものがある。スピードにやや欠けるのが難点だが、その重厚なプレッシャーはスピード不足を補って余りある。アルゲリョに指導を受けたというのが、凄いなあ。やっぱり。
さて、試合は、相手のイバン・メネセスとかいうメキシコの選手も頑張ったが、
ローマンゴンザレスの圧力が凄すぎて、駄目だったな。
ローマンゴンザレスは、ミニマム級なんだが、TVを見ているとそんな感じがしない。
やはり、パワーが凄すぎて、対戦すると、相手は押されてしまうのか?
技術がパーフェクトなのか、よくわからんが・・・
まあ、凄いんだろう。
WBO世界S・フライ級王座決定戦
ホルヘ・アルセVSアンキ―・アンタコの戦いを語る。
それにしても、アンタコって・・・へんな名前だな。
アルセの1Rから攻めっぱなしで、アンタコが徐々に徐々に体力を奪われる展開。
なんだか、アンタコはスイッチをしながら、頑張るんだけど、勝てる見込みがないような気がした。
パワーでかなわないのか、常に常に、ロープを背にして、ボディにかなり被弾しながら、時折、反撃を試みるような展開。
結局、徐々に徐々に、アルセの攻撃の前に、削られていき、結局7Rに目の上を切り、ストップ。
負傷判定で、アルセの完勝といった感じだった。
試合中や試合後に、ジョー小泉が、さかんに日本ボクシングのパンチの打ち方を批判していた。
これには、カリスマ管理人はなんともいえないが、どうなんろうか???
日本の選手は、手数を多くして、きちんとナックルパートをあてて、ダメージを奪っていくやり方が少ないみたいな・・・そんな事を言っていたなあ。ジョー小泉が。
まあ、ジョー小泉は色々と専門的な解説をしつつ、さりげなく、自分の自慢が目立った解説だったな。今日は。人間的には、少し魅力が足りないのかもしれない。
ジョー小泉がさりげなく自慢を入れてきた時点で、浜田剛が、突っ込まなければならないよ。本来は。「おまえの自慢はいらないですからと・・・」
採点基準についても、最近ジョー小泉が、色々と言っている。
この件については、なるほど、いいかもしれないと思うが・・・
内容としては、10-9というのではなく、10-10も入れるという。
あきらかに、ポイントをとったラウンドに10-9にする。
そうしないと、微妙なラウンドでも、無理矢理10-9にしてしまうと、
試合内容と、試合結果が一致しない・・・ということがあるからと・・・
まあ、番組終了間際の、新井田は2位だ・・・
言いたかったらしいな。
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