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2010年2月22日月曜日

協栄ジム、坂田健史が圧勝!WBA王者の大毅へ「一発やらせて・・・」

こんばんわ。坂田が圧勝しましたね・・・




<プロボクシング:フライ級10回戦>◇20日◇東京・後楽園ホール




 坂田健史が世界戦テストマッチで完勝。インドネシア同級王者シレガーを1回2分44秒でKO勝利。会見には協栄ジムの顧問弁護士も姿を見せ、現WBA同級王者亀田大毅との世界戦実現の正当性を主張した。


 164秒で結果を出した坂田は「できると信じているので挑戦させてください」と淡々とメッセージを送った。金平会長は「デンカオセーン対大毅戦を承認するに当たって勝者は坂田とやらなければならないという条項がある。『must box(戦わねばならない)』と書かれてある」と調印書類を披露。「あとは(交渉の)テーブルについていただきたい」と興奮気味に語った。


協栄陣営もかなり興奮しているようですね・・・

やらせろと・・・

一発やらせろ!と・・・

何をやるのかよくわかりませんが、とにかく、興奮しているようです。

やってほしいがなあ・・・

史郎の親父を怒らせてしまっているので、やはり、対決はかなり微妙な状況か・・・

今回、圧勝したインドネシア王者の実力はよくわからんが、

かなり本気で練習しているであろう坂田にもチャンスをあげたい。

性格もいい人そうで、まさに横綱の品格も持ち合わせている感じがする。この坂田は・・・

年齢的にも、いい状態での試合は、今から5年も10年もできないと思うので、

この2~3年が勝負の時期。

ただ、世界王者としての、圧倒的な実力があるのかどうか?

それは、ないような気がする。

大毅ともギリギリの戦いになるようなするな。

ただ、日本でトップ中のトップには違いがないと思うんで、頑張ってほしいんだが。

どうなるか?

試合を実現するためには、やはり人間の感情と、金銭・・・

ここが一番大事のような気がする。

実質的に亀田家の総大将である史郎さんの感情的な部分をせめるしかないか・・・

たとえば、亀田家に坂田が直接出向き、3時間に及ぶ、土下座をする。

「一生に一度のお願いです。一発やらせてくださいと・・・」

「さらに、ポケットには1億円の現金を・・・」





大毅  「親父~!坂田が泣きながら頼んできよるで~!どないする?」


史郎  「しゃあないなあ~~、そんじゃあ、一発やったるかい!!」


坂田「ありがとうございます。対戦のほうよろしくお願いいたします。」


これで、一件落着になるような気もするが・・・


答えは神様のみ知る。

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