こんばんわ。
2月20日、後楽園ホールで行われた、ボクシングの試合で、またしても、大けがを負う選手がでてしまった。
TKO負けの八巻が頭部手術 急性硬膜下血腫で
2010.2.20 14:11
日本ボクシングコミッションは20日、東京・後楽園ホールで19日に行われた8回戦で8回TKO負けした八巻裕一(26)=野口=が、急性硬膜下血腫で手術を受けたと発表した。
八巻は埼玉県出身。2003年10月がプロデビューで、戦績は16戦7勝(5KO)9敗。
管理人は、この選手のことを、まったく知らないので、なんとも言えないが、どうなんだろう?
あの浪速のロッキー、赤井英和選手も、一時、生命の危険があるほどの、リングでの事故にあった・・・
ただ、管理人も20年近く、日本のボクシングの世界戦は全部見ているが、この選手は今、脳に深刻なダメージがあると、判断するのは、難しいような気もする。
審判団たちでも、判断に困ると思う。
リングに立った瞬間に、死をも覚悟して試合に臨むのが、プロボクサーなのか・・・
自分は力たらずで、たいしたこともできない人間ではあるが、
言えるのは、
生きてるだけで丸儲け(いまる)・・・
こういう、事故があると、常にこの言葉が頭に浮かぶ・・・
回復を祈る。
2010年2月20日土曜日
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