長谷川穂積。以前のカリスマブログのとりあげて、物凄い反響があったわけなんですが
なぜなら、このカリスマ管理人が、本来、防衛し続けていたであろう、WBCのバンタムのベルト・・・
このブログでも取り上げて行きますか・・・
14連続防衛中だった王者ウィラポンに勝ってWBC世界バンタム級タイトルを奪取。以来、約5年に渡ってベルトを防衛し続け、10度の防衛戦のうち4度が世界ランク1位を相手にしながらも勝ち続けて4度の年間MVPを受賞しており、「日本プロボクシング界のエース」「PRIDE OF JAPAN」「バンタム級絶対王者」と呼ばれている。1秒間に10発のミット打ちを披露するほどの超高速の連打と絶妙なカウンターパンチ、卓越したディフェンステクニックとスピードを誇る。
本人のコメントによると、今、現在、限りなく神の領域に近づいてきているとのこと・・・
神の領域・・・
すげえよ。まさに。プライドオブジャパン・・・
まるで、パッキャオのプライドオブフィリピネス・・・
フィリピンの誇りみたいだ。まさに、日本の誇りと呼ぶにふさわしい戦歴になってきた。
試合を見ていて、負ける気がしない、特にここ最近。
完勝ばかりである。カリスマ管理人としては、大場浩平&サーシャ・バクティンとの試合を見てみたい。大場は無理としても、サーシャとの試合は見てみたいんだが・・・
なかなかやらないなあ。本人もビッグマッチを求めているようなんだけど、サーシャの名前は入ってなかったな。
世界の亀田興毅もバンタム級にあげる時期にチャンピオンでいてくれたら、やってもいいみたいな発言があったね。最近。
以下、世界戦でも穂積の戦績。
2005年4月16日 ☆ 12R 判定3-0 ウィラポン・ナコンルアンプロモーション WBC世界バンタム級タイトルマッチ
2005年9月 7R TKO ヘラルド・マルチネス WBC防衛1
2006年3月 9R TKO ウィラポン・ナコンルアンプロモーションWBC防衛2
2006年11月 12R 判定3-0 ヘナロ・ガルシアWBC防衛3
2007年5月 12R 判定3-0 シンピウェ・ベチェカWBC防衛4
2008年1月 12R 判定3-0 シモーネ・マルドロット WBC防衛5
2008年6月 2R TKO クリスチャン・ファッシオ WBC防衛6
2008年10月 2R 2:41 TKO アレハンドロ・バルデス WBC防衛7
2009年3月 1R TKO ブシ・マリンガ WBC防衛8
2009年7月 1R TKO ネストール・ロチャ WBC防衛9
2009年12月 4R TKO アルバロ・ペレス WBC防衛10
世界戦は、11試合のうち判定まで、いったのは、4回だけ。
特に、ここ5試合の、倒しっぷりはすさまじいものがある。
完全に、歴代日本世界王者の中では、トップといってもよい戦績。
負けたのは、デビュー間もないころなので、参考にならないと思う。
今まさに、のりに、のったチャンピオンだな。
日本のパウンドフォーパウンドや。
このカリスマ管理人も、以前のブログでとりあげたように、
世界の頂点に立つために、辰吉の持つWBCバンタムのベルトを奪うために・・・
命を削るような猛練習の日々があり、そして、男と男の命がけの戦いの日々・・・周りからは、世界は確実。世界のパウンドフォーパウンドになると・・・日本のホープだと・・・期待され続けていた日々。
そんな日々を過ごしていたあの夜・・・
そう、自転車に乗って、AVを借りにいった・・・・
あまりにも、ムラムラしてしまったので、レンタルAV屋さんに急いた・・・
ころんだ。
足を擦りむいて、少し血が出た。
「 もう、ボクシングをやめよう・・・」
こうして、カリスマ管理人の世界への夢は終了した・・・
世界の夢をあきらめた・・・・・
もし、あの時、自転車で転ばなければ、WBCのバンタムのベルトは、いまだに、このカリスマ管理人が防衛し続けていたであろう・・・ 管理人は、次世代のスーパースターだった。平成の三羽ガラス以上と言われた未来のホープだった・・・
馬鹿らしいんで、このぐらいにして寝るわ・・・・・・・・・・・・・
2010年2月15日月曜日
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