あの内藤大助が戻ってくる!
亀田興毅との世界防衛戦に敗れたが、
興毅との再戦に向けて、調整試合だっ!
前WBC世界フライ級王者内藤大助(35=宮田)の再起戦が5月9日に行われることが18日、決定的となった。宮田ジム関係者によると、会場は仮予約している東京・後楽園ホールが有力。相手として、WBC下部団体のアジア連盟フライ級王者で13勝(3KO)4敗1分けのスリヤン・ポー・チョックチャイ(21=タイ)と現在交渉をしている。近日中に正式決定し、来週中に記者会見を行いたい意向だ。内藤は昨年11月29日に現同級王者亀田興毅(亀田)に判定負けし、6度目の防衛に失敗。王座から陥落したが、1月29日に会見を開いて「やるからには(亀田興に)再戦してリベンジしたい。それだけ」と現役続行を表明していた。
とにかく、大助にとっては、興毅戦の実現。そしてリベンジ!
これに尽きると思う。男としてやられたからには、返したい。
そんな気持ちの表れだろう。年齢的には35歳を超え、落ちてきている部分もある。
だが、まだまだ世界クラスの実力の持ち主。興毅とてなめたら怪我をしかねない。
その前に、興毅がきっちり防衛してくれることにより、内藤も報われる。
とにかく、興毅VSポンサクレック
本物のフライ級王者決定戦はまじかに迫ってきた。
それにしても、内藤大助も再起戦の相手に完勝してほしいもんだ。
相手の選手も弱い選手じゃない。
内藤の防衛戦の熊戦は本当にギリギリの勝利だった。
熊戦では、内藤はダウンを奪われ、さらには終盤にかなりダメージがあり、失速した試合だった。
もう一発いいパンチをもらえば、KO負けするかも・・・・
そんなギリギリの試合だった。
ここは、内藤自身、気合いを入れて試合をするように応援したいな。
それでは、また会おうぜ!!
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