こんにちわ。
たったいま、パッキャオVSクロッティ・・・
クロッティさんが、ガードばっかりだった。
1Rから結局、ず~っと、ガードばかり。
パッキャオの圧力に、恐がり、ディフェンシブな戦い方をせざるをえなかったと言うべきか・・・
パッキャオは1Rからガードの上から、隙間からコツコツコツコツとパンチを当てて行く。
何度か、クロッティのアッパーや右ストレートもヒットするが、いかんせん手数が少なすぎる。
結局、パウンドフォーパウンドのマニーパッキャオの完勝で終わってしまったな。
まさに一方的な展開で大差判定でパッキャオが完勝ですわ。
12R判定
(120-108、119-109、119-109) 3-0でパッキャオの大差判定勝利
もうちょい、クロッティが玉砕覚悟でぶつかっていけば、おもしろい場面がみられたと思う。
ジョー小泉が解説するところによると、パッキャオは、強いパンチを連続できる。
強いパンチを連続かあ・・・
バレロにも、ジョー小泉が言っていたなあ。
解説に加わっていた現役世界チャンピオンの西岡は、パッキャオのフィジカルの凄さ、そして手数、スタミナ、身体の強さをとにかく褒めていた。
パッキャオ
「とても厳しい相手でした。パンチを入れてもへこたれない相手だった。次は、メイウェザー戦をやりたい。なぜならば皆さんが見たがっていますから。今日もいいファイトができました。今はちょっと休憩してフィリピンで過ごしたい。さらには、今後の選挙の行方をみて、どうするか検討するとのこと・・・」
クロッティ
「パッキャオは速い。速いので攻め込めなかった。パワーはそれほどではなかったが、スピードが速かった。だから、いけなかった。とにかくスピードが速い。いいチャンスを待っていたが、できなかった。こういう大きな会場には慣れてるので平気な気分で試合に臨めたが・・・。今後は誰でもいいですよ。私にふさわしい相手なら今後とも誰でもやる。今日はありがとう。」
試合後のインタビューだ。
ああ、結局、パッキャオは強かったということだ。
クロッティの発言を聞くと、とにかく速いと・・・速くて捕まえ切れないと・・・
結論はそこだなあ。
まったく、みんなもそうだと思うけれど俺としてはKOシーンが見たかったので、少し残念ではあったな。
今度のモズリーVSメイウェザーとの勝者とやってほしいもんだな。
フレディローチ
「今後のパッキャオの試合予定については、できればメイウェザーとやりたいと・・・しかも今年中に。世間の人は、メイウェザーとの試合を見ないと納得しないだろう・・・もしも無理ならバレロかマルケスとやる。」
それでは、仕事にもどるぜ!!
2010年3月14日日曜日
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