ボクシング:内山、5月に初防衛戦 WBA・Sフェザー級
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級王者、内山高志(30)=ワタナベ=の初防衛戦(12回戦)が、5月17日にさいたまスーパーアリーナで行われることが4日、東京都内で発表された。
内山は1月に世界初挑戦で新王者になった。相手はWBAスーパーフェザー級12位のアンヘル・グラナドス(35)=ベネズエラ。戦績は内山が14戦全勝(11KO)、グラナドスは26戦18勝(8KO)8敗。グラナドスは185センチの長身で、内山よりも14センチ高い。グラナドスの写真を見た内山は「意外としっかりした体をしていた。ボディーが狙いやすいだろう」と感想を話した。
内山高志、もう30歳なんだな。それにしても、この男は練習熱心のようだ。
きっちりと防衛してくれることだろう。
それにしても、内山も亀田兄弟の陰りに隠れ、知名度がまだまだ。
あのホルへリナレスを破った男に快勝したのになあ。
それなんで、以下に世界タイトル奪取のサルガド戦の動画をアップした。
一人でも多くの人に見てもらって、知名度アップさせないとな・・・
内山高志
戦績
アマチュアボクシング:113戦91勝(59KO・RSC)22敗
プロボクシング:14戦14勝(11KO)無敗
1 2005年7月16日 ☆ 1R 0:35 KO チャンデッド・シスラムカムヘン タイ プロデビュー戦
2 2005年9月29日 ☆ 1R 2:57 KO 上野克義 日本(ウエストジャパン)
3 2005年11月19日 ☆ 1R 2:39 TKO 朴萬得 韓国
4 2006年9月13日 ☆ 8R 判定3-0 遠藤智也 日本
(ドリーム)
5 2006年12月9日 ☆ 3R 1:45 KO モセス・セラン インドネシア
6 2007年2月10日 ☆ 10R 判定3-0 ムアンファーレック・ギャットウィチアン タイ
7 2007年6月2日 ☆ 3R 2:01 KO 白承元 韓国
8 2007年9月8日 ☆ 8R 1:32 KO ナデル・フセイン オーストラリア OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦
9 2008年2月2日 ☆ 10R 1:37 TKO 山﨑晃 日本
(六島) OPBF防衛1
10 2008年6月12日 ☆ 12R 判定3-0 阪東ヒーロー 日本(ファミリーフォーラム) OPBF防衛2
11 2008年11月1日 ☆ 4R 1:55 TKO 文炳圭 韓国 OPBF防衛3
12 2009年5月2日 ☆ 5R 1:05 TKO トーン・ポー・チョークチャイ タイ OPBF防衛4
13 2009年10月3日 ☆ 7R 1:01 TKO アーロン・メルガレホ フィリピン OPBF防衛5
14 2010年1月11日 ☆ 12R 2:48 TKO ファン・カルロス・サルガド メキシコ WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
獲得タイトル
アマチュア
キングスカップ(国際大会)銅メダル
2003年AIBA世界ボクシング選手権ベスト16
第71回全日本選手権ライト級優勝
第72回全日本選手権ライト級優勝
第57回国体成年の部ライト級優勝
第73回全日本選手権ライト級優勝
受賞歴
プロ・アマチュア年間表彰
2002年度アマチュア部門努力賞
2003年度アマチュア部門優秀選手賞
プロ
第35代OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座(防衛5)
第39代WBA世界スーパーフェザー級王座
プロ転向後も、初めて会う人にはまず自分についての資料を見てもらう(そのため自分の資料を持ち歩いている)、試合後のあいさつ回りもきっちりと行うなど、ファンを増やすための大変な努力をしている(そのため、早い時期から自らの時間のすべてをボクシングに費やすことが可能となった)。それにしても、自分でファンを増やす努力をしているとは、おもしれえ。
もっと、過激に行動したほうが、さらにファンは増えるかもな。
まあ、もっと、精神的に前に前にアプローチするちゅうか、無茶苦茶な発言していってもいいかもな。メイウェザー(五月天気)みてえによ・・・
長谷川穂積!おまえはドーピングをしているな!俺のベルトに挑戦してこいや、バカたれが!
なんて、挑発しないといけないな。
なんだったら、裏でこんなこというけど、ごめんぽ なんて、根回ししときゃあいい・・・
なんとなく、喋っている雰囲気が長谷川穂積っぽいのが気になるなあ。
それにしても、努力の男だ。今後の活躍に期待!
それにしても、ダイナマイトパンチというだけあって、パンチ力が凄いのは強みだな。
内山高志本人によるブログ
2010年3月4日木曜日
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