その前に、カサレスとの防衛戦が勝てるか?
強敵なので、どうなるかはホントにわからない。
まさに正念場のギリギリの戦いになるだろうなあ~。俺が見たところだと・・・
それにしても、名城信男は、知名度がなさすぎる。
まさに、既に伝説化された新井田は2位だ・・・彼と互角の勝負であろう。
「WBA世界Sフライ級タイトルマッチ」(5月8日、大阪府立体育会館第1競技場)
王者・名城信男(28)=六島=が1日、大阪市内の電器店で3度目の防衛戦を発表した。
亀田三兄弟よ、まとめてかかってこい!!名城が強烈な挑戦状をたたきつけた。
以前から対戦を熱望している亀田家長男のWBC世界フライ級王者・興毅に対し、「いつでもやるよ」と改めて対戦を呼び掛けた。さらに「一番いいのはお兄ちゃんだけど、誰とでもやる」と続け、次男のWBA世界フライ級王者・大毅と三男の和毅にも宣戦布告。「面白い試合をするチャンスを下さい」と、ビッグマッチ実現へ強い意欲をにじませた。
六島ジム・枝川会長も「一番下の子(和毅)も名城の名前を出してるし、二番目(大毅)もチャンピオンになった。やったってもいいよ」と、亀田兄弟を挑発。3度目の防衛戦をクリアすれば、正式オファーを出すことも示唆した。
まあ、名城陣営も少し誤解しているようだ・・・
はっきり言って、「やったってもいいよ」って・・・
それは、亀田陣営が使うセリフだろ。
今まで、亀田家はいろんな恥をさらしながら、それでも自分自身の言葉で本音で語り、いろんなドラマをTV視聴者に見せてきた。まさに涙あり怒りあり笑いありの人生劇場をようするに亀田劇場を世間に魅せてきた。
そこらへんからして、ネームバリューが名城とは全く違う。
価値が違うよ。チャンピオンとしての。ボクシングの実力は五分五分かもしれないが・・・
ただ、興毅は名城とは、格が違うよ。まったく。物が違う。
ここで、一言いい加減に言わせてくれ!
興毅なめたらあかんほうがええよ!!
まあ、名城君が内藤大助の真似をして、ようするに、新国民の期待!みたいな感じで売り出したいんだろうなあ。そんなんじゃなくてよ。俺から言わせりゃあよ。自分の言葉で目立ちな!
自分のカリスマ性を磨かなきゃあ本物のカリスマにはなれない!
そこらへんを、男として名城君には指導したい。
例えばよ、名城君が目立つにはよ。
自分自身の言葉で、もっと過激な発言をしなければならない。
目立つにはよ。
例えばよ、三兄弟まとめて、タッグマッチでもやったると・・・
あの燃える闘魂アントニオ猪木のようによ・・・
「やったるよ!!!!!!!」と・・
3対1でやっても、勝てると・・・そのぐらいはったりかまさんと駄目だわ・・・決して名城の場合は二枚目路線じゃなくて、あくまで、違う路線でいかないとな・・・
「長谷川なんて、一言弱い!今すぐにやらせろや!馬鹿が!!」なんて、長谷川に喧嘩を売るのもおもしろい。「西岡とか長谷川とか弱い!!この名城様が最強やでええ!!!
弱いくせに俺より目立ちやがって!!!」
このくらい名城は喧嘩売りまくらないと、大衆心理は興味なしと判断するだろう・・・
今、このブログを熟読しているであろう、名城信男くん。
君はもっと積極性を持ちなさい。それだけは指導させてもらう・・・
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