こんばんわ。メヒカニート和毅です。
そういえば、亀田兄弟は、二人ともフライ級の世界チャンピオンです。
それで、今日は、過去のWBCのフライ級チャンピオンたちを見てみる。
初代 ポーン・キングピッチ タイ 1963年2月14日 - 1963年9月18日 0
2 海老原博幸 日本 1963年9月18日 - 1964年1月23日 0
3 ポーン・キングピッチ(2期目) タイ 1964年1月23日 - 1965年4月23日 0
4 サルバトーレ・ブルニ イタリア 1965年4月23日 - 1966年6月14日 1
5 ウォルター・マクゴーワン イギリス 1966年6月14日 - 1966年12月30日 0
6 チャチャイ・チオノイ タイ 1966年12月30日 - 1969年2月23日 4
7 アラクラン・トーレス メキシコ 1969年2月23日 - 1970年3月20日 1
8 チャチャイ・チオノイ(2期目) タイ 1970年3月20日 - 1970年12月7日 0
9 エルビト・サラバリア フィリピン 1970年12月7日 - 1972年 2
10 ベツリオ・ゴンザレス ベネズエラ 1972年6月3日 - 1972年9月29日 0
11 ベニス・ボーコーソー タイ 1972年9月29日 - 1973年 1
12 ベツリオ・ゴンザレス(2期目) ベネズエラ 1973年8月4日 - 1974年10月1日 2
13 小熊正二(大熊正二) 日本 1974年10月1日 - 1975年1月8日 0
14 ミゲル・カント メキシコ 1975年1月8日 - 1979年3月18日 14
15 朴賛希 韓国 1979年3月18日 - 1980年5月18日 5
16 大熊正二(2期目) 日本 1980年5月18日 - 1981年5月12日 3
17 アントニオ・アベラル メキシコ 1981年5月12日 - 1982年3月20日 1
18 プルデンシオ・カルドナ コロンビア 1982年3月20日 - 1982年7月24日 0
19 フレディー・カスティーリョ メキシコ 1982年7月24日 - 1982年11月6日 0
20 エレオンシオ・メルセデス ドミニカ共和国 1982年11月6日 - 1983年3月15日 0
21 チャーリー・マグリ イギリス 1983年3月15日 - 1983年9月27日 0
22 フランク・セデニョ フィリピン 1983年9月27日 - 1984年1月18日 0
23 小林光二 日本 1984年1月18日 - 1984年4月9日 0
24 ガブリエル・ベルナル メキシコ 1984年4月9日 - 1985年10月8日 1
25 ソット・チタラダ タイ 1985年10月8日 - 1988年7月24日 6
26 金容江 韓国 1988年7月24日 - 1989年6月3日 2
27 ソット・チタラダ(2期目) タイ 1989年6月3日 - 1991年2月15日 4
28 ムアンチャイ・キティカセム タイ 1991年2月15日 - 1992年6月23日 3
29 勇利アルバチャコフ 日本/ ロシア 1992年6月23日 - 1997年11月12日 9
30 暫定 チャッチャイ・ダッチボーイジム タイ 暫定:1997年5月9日 - 1997年11月12日
正規:1997年11月12日 -
31 マニー・パッキャオ フィリピン 1998年12月4日 - 1999年9月17日 1
32 メッドグン・3Kバッテリー タイ 1999年9月17日 - 2000年5月19日 1
33 マルコム・ツニャカオ フィリピン 2000年5月19日 - 2001年3月2日 1
34 ポンサクレック・ウォンジョンカム タイ 2001年3月2日 - 2007年7月18日 17
暫定 ホルヘ・アルセ メキシコ 2005年7月30日 - 2006年(返上) 4
35 内藤大助 日本 2007年7月18日 - 2009年11月29日 5
暫定 ポンサクレック・ウォンジョンカム(2期目) タイ 2009年4月24日 - 現在 1
36 亀田興毅
というような、感じで、いっぱいいるね。ただ、初代とか知らんし・・・チャッチャイチオノイなんかは、大場正夫とやったので、懐かしビデオで知っているが・・・名前は聞いたことがるやつとか、名前すら初めてみたわ。というのもいますね。自分がリアルタイムで、見ているのは、28代目の王者、無案チャイVS勇利ぐらいから・・・
うーん、あのマニーパッキャオも、12年程前に、このベルトを持っていたんですね。フライ級を。
ということは、興毅もパッキャオみたいになるかも・・・
そういえば、俺の記憶では、パッキャオは日本で試合したことがあって、その時は、マーニーパーキャオだったか、忘れたけど、今とは違って、変な読まれ方していたな・・・
あ、それで、これが、有名なメッドグンにKOでやられて王座陥落してんだな・・・
それから、ツニャカオだって・・・大場ともやったよなあ。。。
歴史をみると、色々見えてきますなあ。流れが・・・
そして、ポン策レック、内藤、そして、世界のKOUKIへと来てるわけだ。
王座は移動しつづけるんだねえ。
次は、誰になることだろう。
それは、神のみぞ知るか~~~。
2010年2月12日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
こんばんわ。はじめまして。
返信削除息子が小学1年からボクシングしている事もあり、同じ様にボクシング好きな方いないかなぁ~とネットサーフィンしているうちに、こちらにたどり着きました。
私達は、大阪ですが、世界チャンプに亀田長男が入るのは、どうもすっきりしておりません。
ただ、今度、ポンサクとやるらしいので、それで明暗がわかれるかと思っております。
PS 出来れば、赤井元選手の入場曲、流して頂ければ、有難く思います。(*- -)(*_ _)ペコリ
JINさん。コメントありがとうございます。
返信削除亀田に関しては、色々ないきさつもありますから、好き嫌い別れてしまうのは、残念ですが、しょうがないですね。
ただ、自分から見たら、人周り以上年下のまだまだ、子供の子たちというイメージで、かわいらしく感じてしまうのです。
ぽんさくに勝つといいですね。
赤井英和・・・浪速のロッキーですね。
コメントありがとう。