こんばんわ。ボラ公園あらためまして、フェルナンドモンティエルです。
さきほどの、長谷川穂積VSフェルナンド・モンティエルの試合ですが・・・
ボクシングファンには衝撃が走ったことでしょう。
俺もびっくりした。
WBCバンタムの世界王者である長谷川穂積に、WBOバンタムの世界王者フェルナンドモンティエルが挑んだ世界戦。
試合前から、注目を集め、ボクシングファンにとっては待ちわびた試合。
とんでもないことになったな。本当に。
1Rから4Rのやられる瞬間までは長谷川が優位にたっていた。
ところが、出会いがしらの左の連打・・・
一発目もカウンターになっていて、ちょい効いたとおもった瞬間に、返す刀で、そのまま左フックが長谷川のアゴのあたりに、直撃!!!
スーパースローでみても、完全にモンティエルのベストショットが、直撃してしまった・・・
3Rに長谷川の右フックがいい感じで、当たった・・・
あと、10センチ下に当たっていたら、最近の試合のように、モンティエルが倒れてたと思う。。
それが、それが、あの4Rの残り10秒で・・・
本当に一瞬にして、終わってしまった。
試合はここからと言う時に・・・
やっぱり、モンティエルの技術が卓越しているのも事実であり長谷川が負けたのも事実。
認めたくないなあ。
だが、しょうがないわな。
あれで、止められていなかったら・・・
たらればになっちゃうけども、奇跡の逆転もあったかもしれない。
本人も効いてはいたが、意識はあったようで、まだいけると思ったみたいだしな。
ただ、あそこまで効いてしまうと、次のラウンドで、まともに動けずに完全にKOされていた可能性も高い・・・
残念だ。
一瞬の気の緩みか・・・
だが、モンティエルのあのパンチは、どこか、かなり変則的なパターンでうったパンチに見える。
意図的に、今までと違うタイミングで、打ち込んだパンチなのだろう・・・
流石のモンティエルだった。
本当に。
だが、再戦したら、雪辱できる可能性も十分にあると思う。
ここは、半年ほど、完全休養をとり、気持ちを切り替えて、モンティエルに雪辱するもよし、階級をあげるもよし、とりあえずは、休養することだな。長谷川は・・・
ああ、本当に負けてしまった。
勝てると思っていただけに、びっくりだな。
モンティエルの体型だけど、独特の体型だなあ。
頭が大きく、足が短い・・・
ようするに、上半身だけなら、長谷川とほぼ同じで、下半身のみ、というか、足だけ短いのか・・・
悪い表現だが胴長短足・・・
この体型・・・
まさに、ボクシングも独特の雰囲気があった・・・
じゃあ、こんなもんで・・・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100430-00000526-sanspo-fight
2010年4月30日金曜日
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