ついに、明日だな。パッキャオＶＳクロッティ！歴史の証人になれ！パッキャオ危ないか！？

こんばんわ。ヘビー級の大福餅大橋秀行あらためまして、名城穴王者のぶおとこ　です。
名城基金の方は、どうなんだろうか？順調にいってほしいもんです。隠れ名城ファンとしては・・・

ところで、明日はついに、ボクシング界の本物のスーパースターであり生きる伝説とさえ呼ばれているマニー・パッキャオがジュシュアクロッティと対戦します。
ＷＯＷＯＷで明日の１２時００分から生放送をやるぜ！
ボクシング好きなら間違いなく見る試合だと思うな。

   同じ５階級王者のフロイド・メイウェザー（米）とスーパーファイトは薬物検査の方法を巡って中止になったが、クロッティも中量級の実力者。スリリングな一戦になりそうだ。
      パッキャオにとっては昨年１１月、ミゲール・コット（プエルトリコ）に１２回ＴＫＯ勝ちして以来の試合。今回のクロッティは、メイウェザーの代役の形になったが、頑強な強打者で危険な相手でもある。クロッティは「最高の状態に仕上がった。準備は万端」（ロイター）と自信を見せる。
   それでも、デラホーヤ（米＝引退）ら強豪を次々と撃破しているパッキャオの優位は動かない。サウスポーから繰り出す強打が、クロッティの固いガードを崩せるかが、ポイントになる。パッキャオは「クロッティはボクより大きいし、元世界王者。軽く見てはいけない」（ＡＰ）と気を引き締めている。５月１日にはライバル、メイウェザーが、強豪のシェーン・モズリー（米）と対戦。再び、スーパーファイト実現へ動くのか。今後の中量級を占う意味でも注目の一戦だ。

さらには、クロッティが減量苦？などと一部報じられている。

ジョシュア・クロッティ（３２）＝ガーナ＝が、減量苦に陥っていることが判明した。

　　現地メディアによると、クロッティは１１日、ロードワークなどで追い込みに懸命。公式計量は１２日だが、陣営も現時点でリミットの６６・６キロを超えていることを認めた。対するパッキャオは既に６６・２キロで調整も余裕だ。
　　１０日の会見で「パッキャオが最強かどうか、俺が試してやる」と強気の挑戦者も“難敵”に苦しむ。一方で、日本で試合を生中継するＷＯＷＯＷは、ゲスト解説にＷＢＣ世界スーパーバンタム級王者の西岡利晃（帝拳）を招く。西岡は見どころを「クロッティのガードの堅さをパッキャオがどう崩すか」と挙げていた。


クロッティが結構、減量が厳しいみたいだな。確かにあの筋肉。凄いものがある。パッキャオも凄い筋肉しているが、身体のパワーだけならクロッティの方があるかもしれない？
ただボクシングは技術が大切なので、パッキャオの見えない左のパンチがさく裂する可能性が高いと思う。

パッキャオがあの亀田大毅ばりの堅いガードをもつ、クロッティをどう攻略していくか・・・
まさに、見所はそこにある。

ただ、パッキャオが有利だと見られているけれども、ボクシングの世界、何があるかわからない。コンディションもあるし、ラッキーパンチもある。最強王者パッキャオとて前半にクロッティのベストパンチをもらうと、やばい。倒れる可能性もある。ＫＯ負けの可能性もある。
勝負は一瞬で決まる事もあるから・・・

まあ、カリスマ管理人としては、あのメイウェザー（五月天気）との究極の王者対決をみたいので、ここはパッキャオに快勝してほしいところだ。
メイウェザーは５月１日にシェーンモズリーとやるけど、シェーンをなめたら痛い目にあうかもしれない。強豪中の強豪モズリーのことだ、けっこうギリギリの僅差判定になるとみる。

まあ、どっちにしても、明日は気合い入れて観戦するように・・・
ちなみに、このカリスマ管理人はＴＶ生中継の時間帯に仕事をきりあげて、というか、仕事をさぼって、生放送を観戦予定である・・・

かっこいいポスターだな。

パッキャオの七三分けの髪型が気になるが・・・

七三じゃなくて六四かな・・・

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